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TILT

てぃると。心の底から書きたいことを書く。

ブログを書くのに適した時間帯について

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今、夜中の12時過ぎにこの記事を書いているのだけど、ブログを書くのに適した時間帯は断然朝の方がいいと思う。

理由はいくつかある。

 

・朝の方が、脳がすっきりしてクリエイティブ(な気がする)

 

・夜はハードな1日を終えた後なので、何もする気が起きない

 

・夜は疲れているので、どうしても頭の回転が遅くなる(結果として誤字や脱字も増える。文章もなんだかよくわからない文字の羅列になる)

 

・ブログなんて書いている暇があれば、夜はお風呂にでも浸かってもっとゆったりしたい

 

理由を並べてみると、やっぱり朝の方がブログに適しているような気がする。

 

 

 

夜に書くと記事が中途半端になる

 

そもそも、夜にブログを書くと「ちょっと休憩」とか言ってそのまま記事を放置して、中途半端に書きかけで終わることが多い。

 

朝に書き始めると、記事を完成させるのは簡単だけど。

 

朝記事を書く→疲れたので休憩→夕方や空いた時間でもう一度書く

 

これができる。

 

夜の場合、

 

夜記事を書く→疲れたので休憩→眠くなって寝る→次の日に記事の続きを書く気になれない→記事は完成しない

 

となる。

 

だから、原則記事はその日のうちに完成させるというのがいい。

 

何でもそうだけど、「明日やろうはバカ野郎」なんだ。これは真理なんだ。

 

ブログも「明日完成させよう」なんて思ったらダメなんだ。

 

この名言を最初に言ったやつは誰なんだろう。ゲーテとかソクラテスとか、そんな奴らの名言にも劣らない珠玉の名言だよほんとに。

 

 

夜にラブレターは書くな

 

「夜」「書く」で思いだしたんだけど、

「夜にラブレターは書くな」って昔どこかで聞いたことがある(今時ラブレターなんてもの自体ないけど、メールでこっぱずかしいことを書くやつはいるはず)。

 

なんか知らんけど、夜のテンションはみんなおかしいらしい。

 

誰でもセンチメンタルでナイーブになっちゃうってさ。

 

だから朝読み返すと、自分で書いたものがめっちゃ恥ずかしい内容だったりするって。「今時そんなポエム書かねえよ」みたいなことを書いてたりする。

 

 

ブログだってラブレターと変わらない

 

ラブレターに限らず、ブログもそうなのかなって思うことは正直ある。

 

何だろうね。

 

夜の方が、ちょっとドロドロして、感情だけを全面に出した記事を書く傾向がどうしてもあると思うんだよね。

 

いや、マジで。

 

昔作ってたブログも、後から読み返したら顔面真っ赤になるような記事を書いていて、ちょっと吐き気を催したことがある。

 

今この記事を読んでいるあなたも同じ経験があるだろう。

 

たちが悪いことに、そういう記事ってもう公開した後だったりするから、がっくりくる。

 

顔面真っ赤にしたあとは、顔面蒼白もの。

 

急いで記事をリライトするわけだけど、時すでに遅し。もう誰かが見た後だったりしてね。

 

全く感情のこもらないブログは、それはそれでつまらないとは思う。でも、「感情をこめて書く」のと「感傷的に書く」のは絶対に違う。それをはき違えていると酷いことになる。この辺のバランスは難しい(だから朝書く方がいいんだよ!)。

 

 

大物ブロガーは・・・

 

あれだよ、あれ。「月数百万PV! お金バリバリ稼いでます!」みたいなブロガーさんってどうしてるんだろ?

 

誰だって恥ずかしいことを書いちゃうことはあるわけで、絶対に一度はやらかしてると思うんだよね。それは奴らも同じはず。イケハヤとかヤギログとかヒトデとか一度は恥ずかしいことしてんじゃないの? そういう情報は知らないけどさ。

 

それとも、あのレベルまで行くと、そんな記事は書かないのだろうか?

 

でもブログって書いているうちに書く技術も人間的にも成長してくるし、やっぱり過去の自分の記事を見て、「あーこれ嫌だわ死にたい恥ずかしい」って思うことはあると思うんだ。

 

トップのブロガーは顔出しの人たちも多いし、炎上も気にしないぐらいメンタル的にもタフそうだから、そもそもそういう恥ずかしさに対してある種の「鈍感力」みたいなものを持ち合わせているのかもしれない。実際はどうなんだろう。

 

鈍感力――。いい言葉だ。

ぼくは割と内気で神経質なので、そういう鈍感さには憧れる。赤面ものの記事を何記事も出したとしても、( ˙-˙ )←こんな顔してさも平然としていられるブロガーに憧れる。

 

あかん、眠くなってきた。この記事はこれで終わる。ではまた。

 

 

「人間は変化を嫌う」ってよく言うけど

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ほんとそうだよね。

 

人間の「もとに戻る力」って本当に強い。引っ張ってももとに戻るゴムみたいだ。

 

人間は変わるのが本当に苦手。「習慣とか行動を変えたい!」って思って変える努力をしても、気がつくと前と同じことをしていたりする。

 

恒常性とか現状維持とか、呼び方は何でもいいけど、「このままでいい」という自分の強い欲求に、どうにか抵抗をして変えていかないとマズいなあと最近よく思うようになった。

 

毎日同じことをする⇒同じ結末

 

なわけですよ。だからそこは、

 

毎日違うことをする⇒違う結末

 

にしなければ、過去と比べて何にも成長しない。

 

「年をとると変化を恐れるようになり、保守的になる」と世間ではよく言われるけど、ぼくの場合、全く逆のようだ。

 

変化をしていないことが一番怖い。同じ失敗を繰り返すのが怖い。

 

 

変化をするには?

 

それじゃあ変化をするには具体的に何をすればいいのか?

 

という話になるんだけど、これにはある程度自分の中で結論が出ている。

 

何でもいいから何かを生み出すこと

 

これだけ。意外とこれって真理だと思ってる。

 

自分から積極的にアウトプットしていくということね。こう言ってしまうと月並みなんだけど、平凡なことにこそ、価値がある。

 

ブログの記事を書くでもいいし、自分なりの思想や哲学・方法論を作るでもいい。

 

あるいは音楽とか絵でもいいかもしれないし、生活の仕方そのものをある作品としてしあげるのも面白い。ミニマリストなんかこれだよね。

 

あとは、リフティングをめちゃくちゃうまくするとか、毎日100個俳句を作るでもいいと思う。

 

とにかく、形の有無は問わず、なんらかの表現や作品を生み出ししていれば、その表現や作品を見て、「次に自分が向かうべき場所」みたいなものを確認できる。作品や表現を通してフィードバックがある。

 

自分が生み出したものは、ある意味では、自分を映す鏡みたいなものだ。見ていれば、何かしら今の自分に気づく。

 

今までの自分には

 

なにかをアウトプットしていくっていう意識が欠けていた。

 

今も十分とは言えない。

 

なぜだろうか?

 

この疑問に対しても自分なりに答えをもっている。

 

 

 

何かを生み出すのは面倒だから。

 

 

 

ブログ書いたり、ピアノを上達させたり、何でもいいんだけど、何かを実践するのって本当にめんどくさい。それなりに準備が必要だから。あと時間! とにかく時間がかかる

 

準備が面倒な上に、時間がかかるから、1日で完成させられないと嫌気が差して止めてしまう。ぼくの性格が怠惰で忍耐が足りないと言えばそれまでなのだけど、同じような人は大勢いるんじゃないか。わからんけど。

 

 

よく思うこと

 

「変化」という言葉と関連して語りたいキーワードがある。

 

それは、継続

 

やっぱりさ、続けることって大事だよね。

 

さっきも言ったけど、ぼくは忍耐が足りず、すぐ止めてしまう。あるいは結果が出る前に嫌気が差してやる気を喪失してしまったり、表現をせず楽な方へ楽な方へと逃げてしまう。

 

そして元の自分に戻ってしまう。

 

「ラットレース」とよく言うけど、ラットレースをラットレースにしてしまっているのは変わる意志のない自分だ。

 

変わらないのはどうしてか。変わる前に止めてしまうからだ。とにかく何でもいいから続けていけば、それなりに面白い人物になれるんじゃないだろうか。何かを続けて変化をしない人なんて一人たりといないから。

 

 

まとめ

 

気分が乗らない状態で書いたら、反省文みたいになってしまった。

まあいいか。

 

①続ける

②変化する

③何でもいいから作る

 

人生の複雑さによって自分が嫌になりひねくれてしまったぼくは、もうこいつらだけ意識して生きていくよ。気楽にいこう。

 

潜在意識の特徴【随時加筆・修正】【本当は教えたくないシリーズ】

 

 

 

まずはこの記事からスタートしてください。

 

「潜在意識について知っている」と言う人は「実際には、潜在意識について何も知らない」と以前書いた。

 

これをもっと正確に言うと、

 

「潜在意識について知っている人は、『潜在意識』という用語を知っているだけ」

 

ということ。

 

潜在意識は、あなたが思っているよりもずっと奥が深いものだ。

 

ということで、今回は潜在意識の特徴について見ていこう。

 

 

 

特徴その1:現状維持機能

 

潜在意識の代表的機能。

 

それは現状維持!

 

つまり、昨日と今日で行動が矛盾しないように昨日と同じことをあなたに繰り返させようとする。

 

ぼくはいつも思っているんですけど、潜在意識って基本クズでバカでマヌケ。なかなか変わろうとしないで、人(=自分)に迷惑ばかりかける頑固野郎。

 

 

「なんで私はポジティブになれないんだろう?」

 

「周りの人はみんな健康なのに、どうして私だけ病気になりやすいんだろう?」

 

「なんで私は失敗ばかりなんだろう?」

 

「これだけ食事に気をつけているのに体重が減らないのはなぜだろう?」

 

自己啓発書を何冊も読んだけど、全く自分が変わらない!」

 

こんな疑問、潜在意識にしてみればアホな質問。

 

これは当然で、あなたが昨日と変わらないように潜在意識がコントロールしているのだ。

 

だからなかなか変われない。

 

そして、上のような疑問をもつ人たちの多くは、潜在意識について知識をもたないため、永久に顕在意識にのみ働きかけるという愚行を犯している。

 

 

体から考えると現状維持が大切と分かる

 

一応潜在意識の現状維持機能は役立っている。

 

例えば、心臓の動き。

 

ある日は心臓がバクバク動いて、ある日は心停止。

 

なんてことになったらシャレにならないでしょ?

 

あるいは睡眠リズム。

 

ある日は22時から6時まで寝て、

 

次の日は10時から18時まで寝る。

 

なんてことになったら大変。

 

だから、潜在意識の現状維持は実はとっても大切!

 

 

習慣=潜在意識の表れ

 

ということで、習慣というのも基本的に潜在意識の働きと思ってくれ。

 

ふだん考えていることが習慣や行動を作る。

 

 

 

潜在意識の異常性

 

潜在意識は変態と言ってもおかしくない。

 

理由は以下の通り。

 

特徴その2:潜在意識は眠らない(24時間働く)

 

まずどの辺が変態かというと、潜在意識は眠らない。

 

眠らないで24時間働き続ける。

 

変態だ。

 

顕在意識は、ぼくたちが眠っている間は働かない。

 

眠りながら「明日の朝ごはんは何にしようかな♪」なんて考えられる人はいない。

 

ところが、潜在意識はこれをやってのける。

 

ぼくたちが眠っている間でも、ひたすら潜在意識は考え続けている。

 

疲れないのか? というと疲れない。

 

潜在意識のすごいところだ。

 

ブラック企業の社員みたいだ。

 

 

特徴その3:答えが見つかるまで探すのを止めない

 

「なんで私はネガティブなんだろう?」

 

「なんであいつばかりモテるんだろう?」

 

あなたが何気なく抱いたそんな疑問に対し、潜在意識は答えが見つかるまで考え続ける。

 

潜在意識は偏執的とても真面目なのだ。

 

もちろんあなたが眠っている間も探し続ける。

 

眠る前に悩んでいたことが朝になって解決するということがよくある。

 

これは眠っている間に潜在意識が答えを探してたおかげ。

 

24時間はたらける潜在意識だからこそなせる業というわけだ。

 

 

 

睡眠を生かした方法論

 

世のなかには、

 

睡眠学習法」

 

だとか

 

「催眠術」

 

のように睡眠を生かした方法論がある。これは睡眠中に顕在意識の働きが止まり、潜在意識のみにアプローチできることを利用した方法だ。

 

潜在意識について知ると、意外に理にかなっていると思うはず。

 

 

潜在意識が区別できないもの

 

 

潜在意識には区別できないものがいくつかある。

 

それらを見ていこう。

 

本当に潜在意識はバカだと思うはず。

 

特徴その4:潜在意識には時間の概念がない(過去と未来を区別できない)

 

「試験に落ちたらどうしよう」

 

と思っていると落ちる。

 

「明日仕事で失敗したらどうしよう」

 

と思っていると失敗する。

 

「私はずっと失敗ばかりしてきた」

 

と言っていると次も失敗する。

 

これは全て潜在意識の性質によるものだ。

 

潜在意識は、過去と未来が区別できず全て現在ととらえてしまうため、あなたが心の中で想像したものをそのまま現実と勘違いしてしまう。そしてその状況を作り出そうと勝手に動き始めるのだ。

 

もし過去の不快な出来事について、頭の中で想像していると、潜在意識はそれを現在の出来事として認識してしまう。

 

だから未来のことであれ過去のことであれできるだけ悲観的な考えは頭の中から追い出すように努めた方がいい。

 

反対に将来に対していいイメージを抱くと、潜在意識はそのイメージを実現しようとして即座に動き始める。

 

だから、いいことを積極的に想像していると、さらにいいことが引き寄せられる。

 

想像力はうまく使ってあげないと、あなたに破滅をもたらすだろう。気をつけてほしい。 

 

「過去は変えられない」という人へ

 

「私の人生にはこれまでいいことがひとつもなかった」という人は、「過去は変えられない」と思うかもしれない。

 

でも、潜在意識の力を使えばそれも可能だ。

 

過去は変えられる。

 

どうやって?

 

過去の事実からあなたが感じる「意味」を変えればいい。

 

つまり過去に大失敗したことがあって、そこから消極的な意味ではなく、積極的な意味を引き出すことが大事なんだ。

 

もしつらい過去があったとしたら、あなたは「つらい」と思うことによって、その過去を「つらく」している。

 

だからその過去の事実に「良い経験」と意味づけをすることで、その過去を変えればいい。

 

「それでは過去は変わっていないじゃないか」

 

と言うかもしれないけど、あなたにとって大切なのは過去の「事実」なのか、それともそこから引き出される「意味」なのか考えてみてほしい。

  

 

 

 

特徴その5:嘘と現実を区別できない

 

嘘はつくな

 

と小さいころに教わったと思う。

 

でも潜在意識を上手に使いたいなら、積極的に自分に嘘をついた方がいい。

 

潜在意識は嘘と現実が区別できない。

 

だから、嘘をつけばそれを潜在意識は現実と勘違いする

 

例えば、あなたがお金もちになりたいと思っているとしよう。

 

それなら、「私はお金持ちだ」と自分に嘘をついてみてほしい。

 

あなたが「自分はお金持ちだ」と思った瞬間、潜在意識は、「あ、私ってお金持ちなのね!」と勘違いする。

 

これはお金を稼ぐ以上に重要!

 

どうしてかというと、「私はお金持ちだ」と潜在意識が思っていると、あなたの習慣や行動は全て、あなたがお金持ちになるようなふるまいになるから。

 

反対に、「私は貧乏だ」って考えていると、どんどん貧乏になっていく。

 

そう思い込んだ潜在意識が、貧乏らしい習慣を作り出そうと必死になるからだ。

 

 

夢が実現するまで自分に嘘をつけ

 

 

なにか実現したい夢があるなら、その夢が実現するまで自分に嘘をつくといい。

 

「嘘をつく」ということばが嫌なら、「フリをする」と言ってもいい。

 

自分が理想の人物になったというフリをしよう。

 

人生を変えるのは、事実ではなく思い込みだ。

 

夢が実現してから理想の自分が訪れるのではなく、

理想の自分が訪れてから夢がかなう。

 

これが夢が実現する本当の仕組みだ。

 

まずは自分が理想の自分であるというフリをしよう。

そうすれば、夢の実現は近づいてくるはずだ。

 

 

365日つき続けた嘘は嘘なのか?

 

もしあなたが365日毎日自分のあるべき姿について嘘をついたとする。

 

例えば、ネガティブな人が「私はポジティブな人だ」と嘘をついて、毎日明るいフリをして365日過ごす。

 

あるいは、貧乏人が「私はお金持ちだ」と嘘をついて、1年中お金持ちのように行動する。

 

東大に合格したい受験生が、「自分は東大生だ」と考え、1年間、東大生のように振る舞って行動する。

 

365日が過ぎた時点で彼らを見たとき、一体どんな変化が起きているだろうか?

 

おそらく嘘は、もはや嘘ではなくなっているだろう。

 

つき続けた嘘が現実になっていることに気づくはずだ。

 

 

 

特徴その6:他人と自分を区別できない(主語はすべて1人称で理解)

 

潜在意識は他人と自分を区別できない。

 

だから、

 

「あいつはバカだ」

 

「あのクソ上司。死んでしまえ」

 

「アホアホアホ」

 

と他人に悪口を言ったつもりでも、「それらはすべて自分が言われている」と潜在意識は勘違いする。

 

だから、できるだけ悪口はひかえた方がいい。

 

反対に

 

「あの人って素敵」

 

「彼の優しいところが好きだ」

 

「彼女はすぐに仕事をやる人だ」

 

と他人をほめたときも潜在意識は「自分が褒められている」と勘違いする。

 

潜在意識をできるだけ上手に使うには、人をほめるようにした方がいいということだ。

 

 

特徴その7:善悪を区別できない

 

「よい」「わるい」の区別は顕在意識のはたらきであって、潜在意識のはたらきじゃない。

 

ぼくたちは「人のものを盗むのはいけないことだ」「他人を傷つけるようなことは言うべきではない」と考えているけど、潜在意識的には、人のものを盗むも盗まないも、他人を傷つけようが傷つけまいが、それはおんなじこと。

 

「悪い」と思うことは、極力考えないようにした方がいい。

 

潜在意識がよい悪いの区別無しに、考えたことを実現しようとするからだ。

 

 

 

特徴その8:潜在意識は「ないもの」が理解できない

 

「これまでしてきた失敗について考えないようにしよう」

「ネガティブなことは考えないようにしよう」

「才能がないから、その仕事は私にはできない」

「あの人のことは嫌いだから、考えないようにしよう」

 

こんなふうに考えることは誰にでもよくあるはずだ。

 

ところが、潜在意識は否定系が理解できないから、「~がない」と言ってみたところで意味はない。

 

むしろ「考えないようにしよう」と考えると、逆にその「考えたくない状況」について考えてしまう。

 

「私は性格が悪くない」なんてことを言っていると、反対に、潜在意識は自分の性格が悪い姿をイメージしてしまう。

 

そのため本当に性格が悪くなっていくのだ。

 

 

潜在意識は「かまってちゃん」

 

潜在意識はかまってちゃんだ。

 

過去の嫌な出来事が浮かんで、ぼくたちがそれにとらわれたとする。

 

嫌だな~

 

って思う。

 

すると潜在意識は、もっとその嫌な出来事の映像を見せようとしてくる。

 

ぼくたちが嫌だと思っても、先ほど述べた通り、潜在意識には出来事の良し悪しが理解できないのだ。

 

 

 

もし、嫌な出来事が浮かんだら、それにあまりとらわれないようにした方がいい。

 

軽くスルーしよう。自分に対するスルースキルを磨くことが楽しく生きる上で重要だ。

 

 

 

潜在意識が反応するものしないもの

 

潜在意識が何に反応するかを知っておくと潜在意識が活用しやすくなる。

 

 

特徴その9:言葉よりイメージに反応しやすい

 

まずこれを覚えておこう。

 

潜在意識は、イメージに反応しやすい。

 

勉強をするときのことを思い出してみてほしいんだけど、言葉だけで説明されるより、図もセットで教えてもらったときの方が理解がはかどったはず。

 

潜在意識も全く同じだ。

 

だから、潜在意識に願望を届けたいときは、イメージをうまく使っていくと効率がいい。

 

特徴その10:論理ではなく、感情に強く反応

 

データや理屈で「ふむふむ」と納得しても、なぜだかわからないけど行動が変わらないことってある。

 

潜在意識が反応していないからだ。

 

仮に顕在意識で納得したとしても、潜在意識が納得していなければ、何も状況は変わらないのだ。

 

逆にドキドキワクワクしたときには、行動にも変化が起きやすい。

 

つまり潜在意識を使いたかったら、まず感情にアプローチをかけるのが大切なのだ。

 

 

特徴その11:イメージよりも、感情に強く反応

 

「言葉よりイメージがいい」「論理より感情がいい」と言った。

 

では、イメージと感情ではどっちがいいのか?

 

これはよく勘違いされるけど、感情の方が明らかに強い

 

引き寄せの法則とか潜在意識を使ってもなかなか願望がかなわないという人は、イメージだけ思い浮かべて感情がなおざりになっている場合がすごく多い。

 

イメージと感情をセットにするように心がけよう。

 

結局楽しむことが一番ということだ。

 

特徴その12:頻繁に繰り返されたものに反応しやすい

 

お? 繰り返しって勉強か?

 

そういえば反復は大事だって脳科学でも言ってたな

 

って思ったかもしれない。

 

脳科学者の中には、「潜在意識は長期記憶だ」と言い切る人もいるしあながち間違いではない。

 

心=脳かという議論は置いておいて、潜在意識は反復されたものによくリアクションしてくれる。

 

だから、なにか潜在意識に願望を吹き込みたいとき、とにかく繰り返し潜在意識にイメージや感情を想起させるとよい。

 

「ストン」と落ちる感覚が来れば、しめたもの。

 

あとは潜在意識におまかせで全てがうまくいく。

 

 

 

 

特徴その13:努力や勤勉には反応しない

 

中高生のときを思い出してみてほしい。

 

全然勉強していないくせに成績はいつも上位の人っていなかっただろうか?

 

一方で必死こいて勉強してたくせに、大して成績がよくないやつもいたはずだ。

 

実際に、成績がいいやつは本当に勉強していないし、必死に勉強していたやつは本当に勉強している。

 

でも差が出る。

 

どうしてかというと、潜在意識の違いのせいだ。

 

結局どれだけ勉強しても

 

頭がいいやつは頭がいいし、

 

バカはバカなのだ。

 

潜在意識のイメージが変わらないと一切の変化は訪れないのだ。

 

 

 

自分が成長したときのことを思い返してみてほしい

 

あなたが急激に成長したとき、その成長は急に訪れたはずだ。

 

大量に勉強したから成長したとか、努力したから成長した

 

ということとはあまり関係がなかったはず。

 

努力しまくったのに全くうまくいかず、嫌になって全てを投げ出したとたんできるようになった

 

とか

 

たまたま立ち寄った書店で出会った読んだ本がきっかけとなった

 

とか

 

偶然資産家と知り合って稼ぐコツを教えてもらって、商売が成功した

 

とか。

 

たいていは努力とか勤勉とは無関係に変化がおとずれているはずだ。

 

勘違いしないでほしいけど、努力とか勤勉が無駄だと言っているのではない。

 

正しい潜在意識をもったうえで努力すれば、成果がちゃんと出る。

 

だけどその根っこの部分が揺らいでいると、何をやってもさっぱり成果が出ないということだ。

 

 

 

特徴その14:潜在意識の中には、複数のあなたがいる

 

ぼくたちはみんな多重人格だ。

 

あなたの中には、たくさんのあなたがいて、それぞれ役割が違う。

 

人間関係担当のあなた。

 

お金担当のあなた。

 

勉強担当のあなた。

 

家事担当のあなた。

 

健康担当のあなた。

 

とにかく大勢のあなたがいる。

 

ここで重要なのが、潜在意識の中のあなたは皆そろって成長するということだ。

 

だから、例えば、人間関係を改善したいからといって、人間関係だけを改善するように努めてみてもなかなかうまくいかないのだ。

 

教養や健康面など、生活から勉強まで合わせて改善することで、成長していくのが潜在意識の特徴。

 

バランスが大切なのだ。

 

特徴その15:好転反応

 

 

潜在意識が変わろうとするとき、一時的に不幸なことが起きたり、嫌な目にあったりすることがある。

 

あるいは精神的に不安定になってイライラしたり、なんだかいやな感じがしたり。

 

なぜこういうことが起きるかというと、潜在意識の好転反応が起きているからだ。

 

夜明け前が一番暗いというけど、これは潜在意識にも当てはまる。

 

もし好転反応が起きたら、それはあなたが変わろうとしているから起きているのだと思うようにしよう。

 

 

特徴その16:潜在意識はリラックスしているときにはたらきやすい

 

 

願いというのは、イライラしているときや焦っているときには絶対にかなわないようにできている。

 

それもそのはずで、緊張しているときというのは、顕在意識から潜在意識にアプローチがしずらくなるからだ。

 

潜在意識と抵抗

 

「~しなければならない」という義務感に対して、潜在意識は防衛を試みる。

 

無理やりやろうとすればするほど、潜在意識は頑なになるのだ。

 

潜在意識には現状維持機能があると先ほど書いた。もし義務感から行動すると、潜在意識の現状維持機能はますます強固になる。

 

リラックスしていることが大切

 

潜在意識はリラックスしているときに働きやすいので、とにかくリラックス状態を作るように努めることが大切。

 

終始リラックスしていれば、それだけで潜在意識からいいものが引き出しやすくなる。

 

リラックスすることに努めよう。

 

 

 まとめ

だらだらと書いてきたけど、

 

一言でいえば、潜在意識というのは純粋な子どもみたいなもの

 

だから、こいつをうまくコントロールしてやりたければ、子どもを扱うように扱ってやるのが一番だ。

 

子どもをあやすときのように、たっぷりと愛情をかけてあげて、想像力を膨らませてあげるように工夫することが大事になる。

 

相手はガキだから、あまり相手にし過ぎるとつけあがるし、バカだから言葉よりも感覚で伝えてあげた方がわかってくれる。

 

そういう感じで付き合うとうまくいく。

 

 潜在意識の特徴をうまく理解して、潜在意識を効果的に使おう。

 

 

 

分裂して生きる

やりたいことが見つからないという人を分類すると次の2種類に分かれる。

 

①文字通り「やりたいことがない」人。

②やりたいことが多すぎて、自分が一番情熱を注げるものがわからない人。

 

①の人は、どちらかと言うとまだ「軽症」だ。やりたいことがないなら今やっていることをやればいい。

問題は②のタイプの人。やりたいことが多すぎて、あれもこれもに手を出してしまう。

 

こういうタイプの人はどうすればいいか?

やり方はふたつあると思う。

 

①やりたいことを取捨選択してひとつに絞る。

②全部やる。

 

ビジネス書とかだと、「選択と集中」なんて言われて、「どれかひとつに絞った方がいい」と言われる。これは最もだ。ありとあらゆることに手を出したら、全てが中途半端に終わってしまう。多芸は無芸と言われる。

 

よし、ひとつに絞ろうと思う。だけどなかなか絞れない。

どこかで未練を感じる。

 

あるいは、ひとつに絞れたとする。

そしてそのひとつに集中してやってみる。

でも、そればかりを続けていると飽きてくる。

ひとつに絞ったからと言って、うまくいくわけでもない。むしろ、マンネリ化してくる。

 

それなら「メインの仕事と副業のように、ふたつやりたいことを持とうか」と考える。しかし、これだとパッとしない。やはりどちらも中途半端になる。どっちつかずだ。

 

「どうすればいいんだ・・・」と途方に暮れる。ひとつに絞ってもうまくいかず、複数に手を出してもうまくいかない。嫌気が差してくる。もうどうにでもなれと思う。

 

その瞬間に気づく。

 

「もう、何ひとつまともにできないなら、やりたいときにやりたいことを、デタラメに全部やればいいんじゃない? 多芸は無芸? クソくらえだ」

 

全てをデタラメにやるということに情熱をもち、そこを一貫させていく。

たぶん、何も生まれないし、何も変わらないだろう。でも、どうしようも無くなって倦んでいるよりはマシなんじゃないだろうか。少なくとも動いている。

 

「一定のコースを持たない」ということを決めて、その方針を押し通せば、それはそれである種のコースと呼べる。コースは常に一定している。

潜在意識の基礎的な解説【随時加筆・修正】【本当は教えたくないシリーズ】

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まずはこの記事を見てね☆

 

さっそく潜在意識についてまとめていきます。

 

潜在意識について初めて話したのは、フロイトユング

 

だから巷にある潜在意識の話は、すべて彼らの議論を発展・解釈したものだ。

 

本当は彼らについても書いたほうがいいんだけど、僕は学者じゃないので、詳しいことには突っこまない突っこめない。

 

とにかく、「潜在意識をだれでも利用できるようにする」ということを目的に書いていく。

 

ここに書いたこと以外で「もっと知りたい」と興味がわいたら、別なサイトを参考にしてください。

 

よし、始めよう。

 

 

潜在意識と顕在意識

 

今回は本当に基本的な話になる。

 

高校のとき倫理の授業でやったような内容です。

 

だから知っている人はこの記事を読み飛ばしてもらってもいいかもしれない。

 

はじめての人はしっかり読んでね!

 

 

 

(顕在)意識

 

ぼくたちが「意識」って呼んでいるもの。

 

それってたいていは「顕在意識」って呼ばれるもの。

 

顕在意識ってなにかと言うと、その名の通り「顕在している(=形としてはっきりとある)意識」のこと。

 

例えば、お腹がへって

 

「あー、ラーメン食べたいなー」

 

って思うときのその意識が顕在意識。

 

「んあああ、お金持ちになりたい!」

 

って思うのも顕在意識。

 

「明日までに、これとこれをかたづけなくちゃ」

 

って頭で段取りしているときにはたらいているのも顕在意識。

 

「京都にいきたい!」って思う。

 

それで、綿密に計画を立てて京都に旅行に行く。

 

このときにはたらいているのも顕在意識。

 

ふだん、なにかを考えるとき、頭の中でいろいろとこねくり回していると思いますが、

 

それは基本的にすべて顕在意識です。

 

顕在意識は別名「表層意識」とも言うので、ほかの人のブログや本を読むときのために覚えておくといいよ。 

 

潜在意識

 

さて、顕在意識が終わったら、つぎは潜在意識

 

潜在意識にはさまざまな名前があって、「無意識」「セルフイメージ」「インナーチャイルド」とさまざまな呼ばれ方をします。

 

「無意識」ということばは、もう日常的に使うことばだよね。

 

ちなみに小説家や作家は「声」と読んだり、「風」と読んだりする。

 

とっても詩的!

 

 

 

実験

 

突然だけど、ここでいったん読むのをやめて、その場で手をあげてみてほしい。

 

 

 

 

 

 

どっちの手をあげた?

 

右でも左でもどっちでもいいんだけど、どちらかの手はあがったと思う。

 

では、どうしてそっちの手をあげたの? って聞かれたら答えられる?

 

たぶん、意図せずして適当に手をあげたでしょ?

 

 

 

 

 

もうひとつ質問。

 

ふだん、お風呂でどこから体を洗う?

 

首から?

 

腕から?

 

腹から?

 

それっていつも「よーし首(腕/腹)から洗うぞー」って決めて洗ってる?

 

 

 

潜在意識による行動と習慣の決定

 

「体をどこから洗うか?」とか「どちらの手をあげるか?」とか、決断してやっているとは言いがたい動きをコントロールしているのが潜在意識。

 

ぼくたちは意識して、自分の行動をすべてコントロールしていると思いがちだ。

 

だけど本当のところは違う。

 

実際には、潜在意識こそが、ぼくたちの行動や習慣を決めている

 

「いや、私は意識的にすべてを決定している」という人へ

 

バカおつ!

 

それはただの思い込みです(でもそう思い込める人は潜在意識をうまく活用しているとも言える)。

 

潜在意識の精神活動に占める量

 

 

人間の行動の95パーセントまでは潜在意識のはたらきによるものだと言われている。

 

顕在意識のはたらきはたったの5パーセントだけ。

 

すくなっ!

 

って思うけど、実際はそんなものなのだ。

 

だから「意識的にすべてを決定している(=顕在意識だけですべて決めている)」なんていうのはありえない。

 

おまけに、人間の行動は、その98パーセントが昨日と同じ行動になると言われる。

 

もし本当に顕在意識だけで行動しているとしたら、毎日の行動は全く違ったものになるはず。 

 

潜在意識による思考パターンの決定

 

 

「あれ、わたしなんであんなこと言ったんだろ?」

 

っていうアレ。

 

思ってもいないことを勝手に言ってしまったり、急にネガティブなことが頭に浮かんできたり。

 

自動的になにかを考えてしまうことって誰にでもある。

 

それも潜在意識のしわざかもしれないよ。

 

さっき、潜在意識は行動や習慣を決めていると言った。

 

その行動や習慣はぼくたちの考えること(=思考パターン)によって決められる。

 

ということは、潜在意識はぼくたちの思考パターンも決めていることになる。

 

 

大学の研究データによると

 

 

 人間は1日に6万回思考する(諸説あり)と言われている。

 

さきほど言ったように、その95パーセントが潜在意識による。

 

ということは、およそ57000回の思考がぼくたちの意識できない領域で行われている

 

一方で顕在意識は、毎日3000回の思考をしている。

 

57000回 vs 3000回

 

どちらが、ぼくたちの考えを作っているかは明らかだ。

 

 

 

 

潜在意識からのメッセージ

 

 

「魔が差す」

「虫の知らせ」

「第六感(シックスセンス)」

「直感」

「前兆」

「予兆」

「霊感(インスピレーション)」

 

 

などなど、「理由はわからないが、『なんとなく』そうなるだろう」と言えるときが誰にでもあるよね。

 

そんなときにぼくたちが使うのが、上にあげたようなことば。

 

ふだん潜在意識はその名の通り、ぼくたちの記憶の深いところに「潜って」いるので、なかなか顕在意識には「ことば」として意識できる形で情報をあげてこない。

 

だけど、ぼくたちに危機的な状況が迫ったり、なにか異変を察知すると、潜在意識の方からぼくたちに働きかけてくることがある。

 

つまり、ぼくたちがこういうことばを使うのは、潜在意識に蓄積された経験や記憶が、顕在意識にたちあがって来ようとしているその瞬間なのね。

 

顕在意識(=あなたが自覚できる考え)ではあなたは気づいていないのだが、潜在意識(=あなたが把握できない考え)は「次はこうなる」というのをちゃんとわかっているんだ。

 

 

個人的無意識/集合的無意識(普遍的無意識)

 

潜在意識について考えたのはフロイトだけど、ユングフロイトの議論をさらに進めて、「潜在意識には複数種類があるんじゃない?」と考えた。

 

ユングはまず次の2種類に潜在意識を分けた。

 

ひとつは個人的無意識

 

もうひとつが集合的無意識(普遍的無意識)だ。

 

 

個人的無意識

 

個人的無意識というのは、個人の経験や記憶がつまった領域のこと。

 

哲学者のロックが言うように、ぼくたちは生まれたときはタブラ・ラサ(白紙)だ。

 

だけど、経験をつみ、知識をたくわえるうちに、どんどん自分というものが形作られていく。

 

その過程で忘れていく記憶も多い。

 

だけどそれは顕在意識にのぼってこないだけで、無意識の中に、しっかりと記憶は残っているのだ。

 

 

 

集合的無意識

 

 

集合的無意識(普遍的無意識)というのは、無意識の深いところにある領域だ。

 

地域や時代が異なっても、神話・芸術・宗教に、共通のパターンが見られることにユングは気がついた。そしてそれはユングの患者が話す夢ともリンクしている。

 

この共通のパターンをユングは「元型」と名づけた。

 

共通のパターンがあるということは、人間根っこの部分はみんなつながっているんじゃない?

 

ユングは考えた。

 

そしてできあがったのが集合的無意識の考え方だ。

 

集合的無意識の特徴は、以下の通り。

 

①生まれながらにもっている

②ほかの人たちやあるグループと共有

③スケールが大きくなると「人類に共通」

 

 

ユングに言わせれば、あなたとぼくもどこかで接点をもっているのだ。

 

ぼくたちは根深い部分ではみんなつながっているのだ。

 

なんだかスケールがでかいよね。

 

集合的無意識は、見方によっては、以下のように分類することもできる。

 

家族的無意識・・・家族間に共通

文化的無意識・・・ある文化圏で共通

 

 

詳しいことは、河合隼雄先生の『無意識の構造』を読んでほしい。

 

 

無意識の構造 (中公新書 (481))

無意識の構造 (中公新書 (481))

 

 

彼は日本におけるユング心理学の第一人者であり、日本で一番無意識に詳しい人のひとりだ。

 

共時性シンクロニシティ

 

共時性というのは簡単に言えば、「不思議なめぐり合わせ」のこと。

 

普通ぼくたちは、「雨が降ったから傘をさす」「お金が無くなったから、節約をする」というような因果関係(AならばB)のなかに生きている。

 

ところが世の中には、因果関係ではどうしても説明できないことがある。

 

 

「祖母が死ぬ夢を見たら、つぎの日、本当に祖母が死んだ」

 

「もう一度会いたいと思っていた人に偶然、海外旅行の最中に出くわした」

 

「友達と遊ぶのが面倒くさくなって『予定をキャンセルしたい』と思っていると、友達からキャンセルの連絡が入る」

 

「遠く離れたふたつの場所で、同じような殺人事件が起きた」

 

どうしても理屈では割り切れないこと。それを表現するためにユングが作ったことばがシンクロニシティだ。

 

さきほど書いたように、ぼくたちは普遍的無意識の領域ではつながっているので、こうしためぐり合わせが起きる。

 

共時性の概念は「縁」「縁起」「因縁」ということばを日常的に使うぼくたち日本人にとって、かなり馴染みやすい考え方だ。

 

実際にユングは、仏教にも大きな影響を受けていた。

 

あなたが今この記事を読んでいるのもひょっとしたら、なんらかのシンクロニシティがはたらいた結果かもしれない。

 

 

 

 

 

引き寄せの法則

 

日本でもブームになった『ザ・シークレット』。あの中で紹介されていたのも引き寄せの法則だった。

 

 

ザ・シークレット

ザ・シークレット

 

 

引き寄せの法則は、具体的にイメージして楽しむことで、ほしいものが引き寄せられるという法則だ。

 

引き寄せは潜在意識とペアで語られることが多い。

 

ぼく自身も引き寄せとは、シンクロニシティを別の角度から読んだことばに過ぎないと思っている。

 

引き寄せの法則の仕組みはこの通りだ。

 

①あなたの願望を顕在意識から個人的無意識に送り込む

②個人的無意識を通って、あなたの願望が集合的無意識に到達する

集合的無意識を通って、他人の個人的無意識へとあなたの願望が伝わる

④その人の個人的無意識に伝わったあなたの願望がその人の行動を変化させる。

⑤その変化した行動が結果的にあなたの願望実現につながる。

 

 

引き寄せについては項を改める。

 

 

顕在意識と潜在意識に関するざっくりとしたまとめ

 

 

ようするに、顕在意識と潜在意識についてまとめると次のようになる。

 

顕在意識・・・理性的なもの、「とらえられる」部分、自分で動かせる

潜在意識・・・本能的なもの、「とらえられない」部分、勝手に動く

③顕在意識と潜在意識の力関係では、潜在意識の方が上

④潜在意識は自分だけではなく、他人とも関係がある

 

 

ここまで読んで

 

 

「ふーん、そうなんだー」

 

と流さないでほしい。

 

あなたがポジティブになろうとしてなれないのも、仕事でうまくやろうとして失敗するのにも、恋愛で悪い男(女)にばかりつかまるのにも、潜在意識が大きく関わっているということに気づいてほしい。

 

あなたの潜在意識がそうなるようにあなたを誘導しているのだ。

 

この不思議な力は、学べば学ぶほど奥が深い。

 

 

金持ちはなぜ金持ちか? なぜあの人ばかりモテるのか?

 

 

なんで金持ちは金持ちなんだよ!?

 

って怒ったことないですか?

 

あるいは、

 

なんで(大嫌いな)アイツばかりモテんの?

 

って思ったこととか。

 

それにはちゃんとれっきとした理由があるんだよね。

 

 

 

金持ちは金持ちだから金持ちだ。

 

モテる人はモテる人だからモテるのだ。

 

 

理由というのは、これだけ。

 

「は???」となったかもしれないが、これが事実なのだ。

 

もし潜在意識について知っている人がこれを読めば、うんうんと頷いてくれるはず。

 

潜在意識について学べば、この辺のことも徐々に理解できるだろう。

 

次回以降はもう少し深く潜在意識について学んでいこう。

 

 

 

ということで今回はここまで!

クラウドワークスでライターの仕事を受けていて思うこと

フリーライター御用達のクラウドワークスだけど、価格設定がむちゃくちゃな案件がたまにある。

 

「タスク」方式に特に多いんだけど、1記事400字とか書かせて10円としか舐めているとしか思えない。

 

たまに「1記事最低1000字書いてください(報酬は1円です)」という案件もあるからあきれてしまう。1文字あたり0.001円とか信じられん。もはや人としての常識を疑ってしまう。

 

クラウドワークスもそうだし、ランサーズもそうだが、運営陣は案件の最低賃金を決めて欲しいんだよね。

 

「1記事あたり最低でも報酬は700円からでないと仕事を提案できません」というぐあいに。

 

だっておかしいでしょ。

 

普通に働いていたら、アルバイトでも必ず最低賃金があるわけじゃん?

 

でもクラウドソーシングに関しては、完全なる無法地帯だ。どこぞのアフィリエイターにライターが食い叩かれているわけで、これは由々しき問題だと思うんだよね。

 

いや、そういう案件を受けなければいいんだけどさ。

 

実際受けてないし。

 

でも何だかモヤモヤするんだよねー。

 

1円/件でも

 

仕事を受けるやつらがいるから、雇い手も調子に乗るんだろうな。

 

「未経験の方の練習にどうぞ」

 

「承認率95パーセントです!」

 

みたいな言い方で初心者をはめようとしているから、たちが悪い。

 

どんなど素人にでも700円/件は出すべき。

 

仕事がまったくできないアルバイトだって初日から700円/時間ぐらいは貰えるわけでさ。

 

フリーでも副業でもライターをやっている人は、奴らにいい気にならせないために、安い案件を受けないようにしようぜ。いや、ほんとに。

 

 

僕と同じように

 

思っている人がいるみたいだ。

他の人もブログでいろいろと書いてくれているので参考になる。

 

crowdworks.jp

 

 

tenfold.hateblo.jp

 

memi.hatenablog.com

 

 うーん、フリーについて考えることは多いね。

 

 

フリーランスだからこそ

 

副業が禁止されている正社員が多いけど、フリーランスの場合そういう制限がないから、やはり「収入源を複数もつ」ということは常に意識していかないといけないよね。

 

クラウドワークスとかランサーズにばかり依存しているから、ぼくも不満をもっているわけで、そこは反省したい。

 

投資信託みたいに、自分なりの収入のポートフォリオを組んで、その組み合わせを適宜変えていくことで利益を最大化するように心がけないと、ただでさえ不安定なフリーランスなんだから、ほんといつでも死ねるよマジで。

 

あとはやはり、自分でお金を生み出す仕事を作り出すしかないよね。フリーなんだから。

 

 

ということで、お仕事に戻る。

ぼくが他人の「『私はこう思う』系ブログ」を読むことを止めた理由。【愚痴/読まなくていい】

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ちょっと胸に手を当てて考えてほしい。

 

他人のブログを読んでいると正直ゲンナリすることない?

 

ぼくはある。

 

例えば、数か月とか数年にわたる葛藤のすえに、自分が自信をもって決断したことがあるとする。

 

「ぼくは○○で生きていく!」

 

みたいなね。

 

そして、その決意にしたがって、自分の決めた方針にしたがって行動したとする。

 

それでね、行動している最中に調べものかなんかして、「たまたま」どこかのだれかが書いたブログを見るわけですよ。

 

すると、そこに

 

「○○という選択をとる人がいますけど、正直言って信じられませんね。そんな選択肢を取る人がこの社会で生きていけるわけないじゃないですか。視野が狭すぎる。」

 

「まだそんな時代遅れのやり方しているんですか? そういうやり方はさっさと止めて下さい。絶対にうまくいきませんから。」

 

みたいなことが書いてあるわけ。

 

いわゆる「正論」ってやつね。

 

で、そういうのを読むと、自分の決意が瞬間的に萎えてしまう(もちろんその後持ち直すけど)。

 

「転職とかフリーランスを進める記事」「なにかの方法論を述べた記事」に特に多いのがこのタイプ。

 

「新卒ですぐにフリーランス? 起業? バカじゃないですか? 社会のルールも何も知らない人に起業なんてできるわけないじゃないですか。だいたい、何の目的があってそんなことするんですか。目的がなければ、やっても無駄ですよ。ファッション起業なんてバカの極みです。」

 

とか

 

「まだ正社員でこき使われているんですか? さっさと止めて下さい。どうして早くフリーになって働かないんですか? フリーになれば休みたいときに休めるし、会社員と同じ労働時間で年収は数倍になりますよ? ぼくも会社員をやっていたことがありますが、正直無駄でした。起業するなら若い方がいいんですよ。」

 

とか。

 

ぼくの経験上、転職系サイトとか就活について書いた記事は、要約すればたいてい上の2つのどちらかしか書いてない。読む意味ないぞ。

 

やってることはアホをコントロールする煽動家と同じ。

 

 

 

正論では人は救われない

 

本題。

 

こういう「わたしの意見を書いてみた」「(頼まれてもいない)アドバイスをする」系の記事を読むと

 

だーーーーー、うるせえ! おまえ何様だよ? ブログでまでえらそうに説教垂れんな。カス! ハゲ! ボケ!

 

とぼくは思ってしまう。

 

イライラしてしまう。

 

どうしてイライラするかというと、それが正しいから

 

根拠は明白で、論理も正しい。

 

主張としてはまっとうで、心に突き刺さる。耳が痛い。

 

でもなんか足りないのよ。こういう文章って。

 

 

どんな選択をした人でも

 

こういう記事に欠けているもの。

 

それはずばり、思いやり

 

なに小学校の道徳の授業みたいなこと言ってんの? 

 

と言うかもしれない。

 

でもさ、小学生が学ぶようなことすらできてないやつが多すぎるんだ。

 

ぼくが言いたいのはこういうこと。

 

どんな立場のどんな人でも、いまその人がいる場所に立つまでに無数の選択と無数の決断があったわけですよ。

 

例えば、先ほどの転職の話。

 

フリーランスになった人は、大いに考えた上で、あるいはのっぴきならない事情があったから、その選択をした。

 

反対に、いま正社員についていて、会社の命令にしたがって歯を食いしばって働いている人も、同じように熟慮のすえにそこに立っている。

 

フリーでやっている人は会社ではできないことがあるから、そちらの道を選んだかもしれない。人間関係のあり方を変えるため、あるいは自分の最高の生かし方を考えるためそちらの道を選んだかもしれない。心身に病気があったから仕方がなかったのかもしれない。

 

正社員で働いている人には、守らなければいけない家族の存在があるからかもしれない。本当は転職したいのに会社から慰留されていて、自分がいなければ、会社が回らないからかもしれない。正社員で仲間にかこまれて働くのが好きで好きでたまらないからそうしているのかもしれない。

 

ひとりひとりに特別な事情がある。

 

そういうのもわからずにただ自分の主張だけ言い切るから、イラっとくる。

 

 

嫌なら見るな

 

まあ「嫌なら見るな」は正しいよね。

 

だからタイトルに「愚痴」ってつけた。

 

ぼくが言っているのはしょせん戯言。

 

基本的にはぼくも「嫌なら見るな」に徹している。

 

でもさ、いつも「嫌なら見るな」がうまくいくわけじゃない。

 

ネットの情報というのは、フタを開けてみるまでわからない。

 

「自分の欲しい情報が書いているだろう」と思って記事を読んでみると、自分の意図していなかった情報が書いてあることがある。

 

だから完全には防げない。

 

 

意見を聞かないということ

 

いまの時代って、情報過多と言われるし、そこら中に「意見」とか「真実」があふれている。

 

だからじゃないけど、他人の意見に耳を貸さないということも大事になってくると思う。

 

これって常識とは真逆だ。

 

普通は「人の話をよく聞きなさい」と言われる。

 

それが円滑なコミュニケーションの手段だからだ。

 

ぼくも営業の仕事をしていたときに、上司に言われた。

 

人の話をさえぎらずにもっとよく聴け、と。

 

もっともだ。

 

だけど、それはあくまでも仕事とか人間関係においての話であって、自分の人生を決定していくときに役立つことではない。

 

自分の人生を決定していく上で、他人の意見はまるで役に立たない。

 

いや、ある程度までは役に立つのかもしれないけど、聞きすぎると弊害しかない。

 

優柔不断で付和雷同な態度しかとれなくなってしまう。

 

あるいは、そこまでいかなくとも、自分の意欲を減退させるような言葉にふれるのは、なにかを成し遂げようとしているときには、好ましいことではない。

 

 

なんでもいいからフォームを決めて、それを崩さない

 

これは野球経験者から聞いた話なのだが、野球の練習をしているとコーチから毎日、フォームに関していろいろなことを言われるらしい。

 

ある日は「もっと低めに投げてみろ」と言われ、またある日は「もう少し高めに投げてみろ」と言われる。

 

ようするにコーチの気分によって、フォームをあれこれ変えさせられるらしい。

 

でもこういうことをしていると、自分のフォームがまるで固まらない。

 

自分のスタイルがいつになっても確立しない。

 

プロに行くような人でもこういう指導をされることが多いらしく、そのため芽が出ずに引退してしまう人もいるらしい。

 

この例でぼくが言いたいことは、人の話を素直に聞き過ぎているからフォームが固まらないということだ。

 

これは人生に置き換えても同じ。

 

自分の生き方を確立したかったら、あまり人の話を聞かない方がいいのだ。

 

 

まとめ

 

ちょっと話が脱線してしまったが、ぼくが他人の批評型ブログを読むのを止めた理由は結局ふたつ。

 

①一方的な主張ばかりで、想像力が欠けているブログがあるから

②余計な情報を入れず、自分のスタイルを確立するため

 

自分からイライラすることはない。「嫌なら見るな」をより徹底していこう。

 

 

終わりに

 

 

このブログもぼくが批判する『私はこう思う』系のブログであることは確かだ。

 

だから、ぼくにも想像力が欠けていて、誰かを意図せずに傷つけてしまっているかもしれない。

 

だから先に謝っておく。ごめん。