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TILT

てぃると。心の底から書きたいことを書く。

アフィリエイトで稼ぐ方法を求めてウンザリした人が絶対に止めるべき6つのこと

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突然だけど、このブログはぼくにとって5つ目のブログだ。

 

1つ目のブログは数記事書いて放置。

 

2つ目のブログは2か月ほどやって、100記事以上書いたけど、あまりの質の悪さに止めてしまった。

 

3つ目のブログは「あ、これ、自分がやらなくてもいい内容のブログだ」と思って、開始2週間もたたずに止めてしまった。

 

4つ目のブログは、このブログと平行してやっている。

 

 

 

 

 

そして立ち上げたのが、このブログ。

 

正直言って、最初の3つのブログは書いていても何だか楽しくなかった。

その理由はよくわかってる。

 

お金儲けのために始めたブログだったから

 

これにつきる。

 

常に頭のどこかで

 

アフィリエイトで早く稼ぎたいよ~」

「PV数を上げるには、とにかく量を生産せねば、量を!」

「あと質も大事だ、質も!」

「記事ネタねえよ、どうしよう」

 

って思ってるんだもん。

 

おまけに、記事を書いていても終始、

 

「この記事でPVは増えるだろうか」

 

と不安だったり

 

「金!金!金!」

 

って感じだったり。

 

そんなふうにして記事を量産し続けて一体何が楽しいと言うのか。

 

自分に嘘をつきまくった。

 

記事ではたまに、こう書いてたよ。

 

「ブログ楽しい! すっげえ楽しい!」って。

 

ごめん、完全に嘘だわ。お金稼ぎたくてブログやってたわ。

3000字を超える長文記事とか、書いていて苦痛でしかなかったわ。

 

「あ~、早く書き終わんねえかなあ、この記事」

「まだ1000字しか書いてないけど、とりあえず適当に『最後に』書くか」

 

常にこんなだった。

表面的には楽しんで書いているふりをしていた。

でも、考えていないふりをしていても、無意識ではこう思っていた。

 

それに、こんなことを書いたこともある。

 

「読者のことを考えて書くってやっぱり大事ですね!(ドヤァ)」

 

読者のことを考えて書く? はあ? 

お前みたいなのが、どの面下げてそんなこと言ってんの?

 

そんなんしてねーだろ!

 

完全にエゴむき出しで書いてたよ。

ただ記事数を増やして、儲けることだけ考えてた。

 

あとね、こうも書いたことがある。

 

「ブログってので求められているのはリアルな体験なんだよ。

やみくもに書いてもムダムダ」(決まったぁ…!)

 

そのわりにはお前、全然PCの前から動かないし、体験記事なんて全く書かなかったよね!

 

……だって、めんどくさいし。

 

なんでこんなことを書いてきたのかって?

 

そりゃあ、もちろん、偉大なる先人たちがそう言っていたからさ。

 

イケダハヤトもヒトデも、そう言っていたから。

 

表面的に彼らが言っていることだけマネした。

彼らが見ているものはマネしなかったくせに。

 

それにいろんなサイトでアフィリエイトの手法を見たら、「とりあえず100記事書け」って書いてあったり、「読者のことを考えて書け」って書いていたから。

 

だからよくわからないままに、それらを鵜呑みにしていたのさ。

 

それだけさ。

 

だけど、ぼくは悪くない!(開き直り)

 

イケダハヤトとかヒトデとか面白くて収益もたくさんあって、「あいつらみてえになりてえなお金稼ぎてえな」って思ってた。それだけだったんだ、クソッ。

 

浅はかだった。

 

彼らのマネをして記事を書いても、彼らのようになれるわけなんてない。

 

というか、なる必要がない。

 

別にブログでお金を稼ぐ必要もない。

 

遅ればせながらそんなことに気づいた。

 

普通でいいんよ。普通で。スペシャルでなくていい。

 

高知で農業しなくてもいいし、仕事しながら笑える面白記事を書かなくてもいい。

 

テクニックもノウハウも何もいらない。

 

ブログを書く目的をはっきりとさせる方が大切だ。

 

100記事以上書いて、何個もブログを作って、ようやくそれに気づいた。気づいてしまった。

 

気づいてしまったので、、いまブログで必死に儲けようとしている人のためにアフィリエイトでやめるべきこと」を書いてみることにした。

 

だって、ぼくと同じように「よっしゃあ、ブロガーでアフィリエイトして、イケイケで儲けてやるうううう」って必死になっている奴が今、日本中にいるだろうから。

 

前置きが長くなった。

 

始めよう。 

 

やめることその1:「1000字以上書く」

 

300字で終わるブログだったら、別にそれでもいいんじゃね?

500字しか書けなかった? うん、それでもオッケー。

 

アメブロあたりにいっぱいいるじゃん、そういう人。

 

1000字以上書くとSEOに有利だって?

 

ふーん。

 

SEOとかどうでもいいじゃん。

 

検索してトップに踊り出るのが、あなたがブログをやっている「本当の」目的なの?

違うだろ?

 

お金儲けがしたい?

本当にそれだけの理由でブログを書いているの?

 

いいや、そんなことは無いはず。

 

だって、金儲けだけなら、別の仕事が腐るほどあるだろ?

 

何もブログなんて書く必要ないじゃないか。

 

ブログを書く本当の理由

 

そろそろ自分に正直になろうぜ。

 

 

リアルじゃあ簡単には話せないことがあって、それをどこかに吐き出したい。

だけど、どこで誰に話せばいいかわからない。

コミュニケーションがとれない。

 

2chだと叩かれそうだし、twitterでは短すぎる。

友達に言えば、なんか煙たがられそうだ。

そもそもそんなに友達もいない。

恋人もいない。

仮に友達や恋人が話を聞いてくれたとしても、

うまく気持ちを言葉にできるかすらわからない。

「なに言ってんのこいつ?」って言われそうだ。

 

落ち着いて考える時間が無いと気持ちがまとまらない。

 

そんならブログにするか。

ブログなら見たい人しか見ないだろうし。

お金も稼げるみたいだし。

 

てな理由でブログを始めたんじゃないの?

 

あるいは、「ああ、生きるのしんどい」「仕事辞めたい」ってなってさ。

 

だけど自分には特別な才能もない。どこかへ逃げ出す能力がない。

 

ラットレースに一生乗るんだろうか。

このまま冴えないサラリーマンで終わるんだろうか。

 

ノマドライフ? 自由を満喫? クリエイティブな仕事?

海外で働く? 外資系? 早期リタイヤ?

 

笑えねえ。

 

絵が描けるわけでもないし、小説が書けるわけでもない。

 

モデルのようにキレイでもカッコよくもなければ、

芸人のように顔出しして人に笑われる覚悟もない。

 

プログラミングができるわけでもないし、東大に入るような頭脳もない。

 

投資で一山当てたいけど、当てるどころが元金が減っている。

 

映画や本をたくさん見たり読んだりしても虚しさしかない。

 

誰かといたって孤独しか感じない。

 

ただ1日1日年老いていくだけ。

 

閉塞感しかない。

 

でもなんとかしたい。何か自分が変わるきっかけが欲しい。

 

もし今の働き方が変われば。

 

もし今の生活が変えられるなら。

 

もし人生が変えられるなら。

 

そうして、自由を求めてブログにたどり着いたんだろ? 

 

そうやってやっとこさ見つけた場所で、

また苦しくなってどうすんのよ?

 

成功なんて、自分の努力でどうにかなるものではない。

 

成功しようと思ったからできるわけじゃあないんだ。

 

ただ、ちょっと行動してみたら、なんとなく「しっくりくる」感覚があって、その感覚を頼りに、なんとなく進んでみたら、成功があるんだ。

 

だからもう無理すんな。

 

話が逸れた。

 

とにかく「1000字以上書く」なんて決めて苦しむな。

300字で記事が終わるならそれでいいじゃない。

それしか書きたいことが無かったなら、それでいいんだ。

下手にかさ増しして、それで量を稼いだところで、疲れるだけだぜ。

余計に自分の書きたいことがわからなくなるだけだ。

 

気もちが乗って、本当に伝えたいことがあれば、字数なんて勝手に増えていくだろ?

そういう気分のときだけ書けばいいんだよ。

 

 

やめることその2:「1日1記事書く」

 

そもそも、書く以前にやる気が出ないときもあるよね。

PC開くのすらダルいとき。

 

「あー、書きたくねえなあ、でも自分で決めたルールだしなあ…」

 

あのな、そんなら、書くの止めろ。

書きたくないなら、書くな。

駄文をネットに増やすな。

ゴミばっかだぞ、今のネット。

 

毎日書くことが大事じゃないんだよ。

書きたいことを毎日書くことが大事なんだよ。

ここを勘違いしているやつが多すぎる。

 

確かに毎日書けば、ブログにパワーが出てSEO的にもいいのかもしれない。

Googleクローラーにも「お、頑張ってるね」って評価してもらえるかもしれない。

検索からの流入も見込めるかもしれない。

 

 

でもさ、それで消耗してどうすんの?

 

消耗する場所は東京だけではない。

ブログの世界だってそういう場所になりうるよ。

 

記事を書いていて、あなたが楽しいかどうかが問題だ。

自分が本当に書きたいこと。それがあるから書くの。

そうじゃないなら、書かないの。

 

ブログなんて、会社でやるような仕事とは違う。

辛かったら休めばいいし、書きたくなかったら書かなくていい。

 

なんであなたは、自分で自分を奴隷化してんの?

なんで会社にいるときみたいに歯食いしばって記事書いてんの?

 

書くということは、本質的には暇つぶしであり、気持ちや考えを自分なりに整理することであり、余暇の有意義な使い方なんだよ。

 

もっと自由にやろうよ。

 

書きたくないときに記事を書くってことは、ネガティブな気分やオーラを漂わせながら書くことだ。

 

そんな気分を漂わせながら書いた記事、いわば負のオーラが乗っかった記事で、誰かをハッピーにすることは出来んのか?

 

あなた自身がハッピーでないと、他人を喜ばせることはできない。

 

例えば、自分のしている仕事を思い返せば、わかる話だ。

 

自分が笑顔のとき、自分が嬉しいとき、お客様も喜んでいるだろ?

 

自分が緊張しているとき、自分が不安なとき、責任で押しつぶされそうなとき、顧客の方でも敏感にそれを察知して、どこか違和感を覚えているだろう?

 

記事を書き始めた瞬間に、本当はわかっているはずだ。

 

「この記事ではダメだ。誰も読まない。」

「苦しいから早く執筆を終えたくて、デタラメに書いている。」

「適当に見繕ってそれらしく見せようとしているだけだ」

 

ってさ。

 

もういい、休め!

一度休んで出直せ。

 

 

やめることその3:「とりあえず100記事」

 

これ全然あてにならないぞ。

 

と言うか、そもそも、その「とりあえず」ってのが一番だめなんだ。

 

「とりあえず」なんて気持ちでやってるから、ただ駄記事を生み出すだけの壊れた機械みたいになっちゃうんだ。

 

とりあえず100記事なら、今時、AIの方が上手に書けるぜ?

りんなにでもやらせたらいいよ。そんなこと。

 

人気があるブロガーの記事を目ん玉開いてよーく見てみなよ。

「とりあえず」書いた記事なんて1つも無いから。

 

 

「とりあえず100記事」じゃなくて、「全力で10記事」書け。

 

反応が全く得られなくても、絶対にそっちの方がいいから。

そっちの方が書いていて面白いから。

読者が満足しなくても、まずは自分が満足する。

それって大事なことだろ?

 

 

やめることその4:「極限までターゲットを絞る」

 

バズ部あたりに書いてるだろう?

 

ターゲットの顔を思い浮かべながら書けって。

 

できれば、相手のライフスタイルやら性格まで、

具体的にイメージできるところまで絞ることができてから書けって。

 

それが人を集められるブロガーのやり方だって。

 

 

でもさ、あなたが書いてみて反応の良かった記事について、ちょっと思い返してみて欲しいんだ。

 

気分が乗ってきて、最高のクオリティで記事が書けたとき、

あなたは事前にターゲットとなる読み手なんて想定したのか?

 

よくわからないけど、気分が乗ってきた。

タイピングにリズムが出てきた。

考えていることがそのまま文章になっていく。

それで勢いに任せて、ターゲットなんて特に考えず書いて投稿した。

 

気づいたら、それに対して共感してくれる人がいた。

自分の意図しないところから反応があった。

あなたのおかげで助かったって言ってくれる人がいた。

 

そんなもんじゃなかった?

 

 

とは言え

 

もちろん、書いた記事が特定の誰かに向けられていることはある。

それは確かだ。

 

だけど、最初からそこを狙っていこうとするな。

 

「うろ覚え」と断って話をしたいんだけど、スティーブン・キング(たしかスティーブン・キングだったと思う)がこんなことを言っていた。

 

彼は最初に小説を書いているとき、自分が小説にどんなメッセージを込めたいのかわからず書いているそうだ。

 

ところが、書き終えてみると、それが明らかに何らかのテーマを内包していることがわかる。

 

そこで、もう少しそのテーマの輪郭をはっきりとさせるために、リライトをするそうだ。

 

リライトして出来上がったものはテーマがはっきりとしている。

 

結果的にそういう作品は読み手にもよく読まれるらしい。

 

 

ぼくがこの例で何を言いたいかというと、

 

最初、キングは、何を書いて何を伝えたいかなんて、わかっていなかったということだ。

 

このキングの例からぼくたちは、読み手=ターゲットを明確にするアプローチについて何か学ぶことはできないだろうか?

 

つまり、(キングの場合と同じように)僕らが考える記事の「読み手=ターゲット」というのも、書いてみるまで分からないのだ。

 

逆に言えば、書いてみれば、必ずそこにターゲットの輪郭らしきものは見えてくるはずだ。

 

そこでもう一度記事を洗練させればいい。

 

ちょうどキングがやったように、リライトして、自分がメッセージを向けるべき相手をはっきりとさせればいい。

 

そういうやり方の方が自然じゃないだろうか?

 

まとめると、

 

ターゲットを極限まで絞る→記事を書く

 

というやり方ではなく、

 

記事を書く→記事からターゲットを読み取る→記事を推敲しターゲットを絞る

 

ということだ。

 

 

やめることその5:「読み手を変えようとすること」

 

「あなたの記事を読むであろうターゲットの不安や苦痛を解消しなければならない」

 

アフィリエイトについて書いた記事で、よく言われるよねこれ。

一理ある。そういう記事には価値があるんだろう。

ぼくだって悩みを解決するために他人の記事を見るもの。

 

けど、ぼくらって、「他人の不安や苦痛の解消」ができるほど万能なの?

 

その人の問題は、どうやったって、その人にしか解決できないんだ。

 

確かに僕たちの記事の一文が何かしら読み手の生活を変えることはあるかもしれない。

 

でもそれは、読み手が無意識に抱いているフィーリングと僕たちが記事に投影した気持ちが「たまたま」リンクしたからなんだ。

 

偶然の一致なんだ。

 

読み手をどうにかしようとして、変にぎこちない誰にでも書ける文章を書くよりなら、誰にも見向きもされないが、あなただけにしか書けない文章を書くようにしよう。

 

たしかに、誰かのために何かアクションをするのは大事だ。

でも、「助けてやろう」というのは少し違う。

その辺のバランスというか謙虚さは忘れたらダメだ。

 

 

やめることその6:「収益やPV数を極端に気にする」

 

 

記事を書き終える毎に、PV数を気にするのはもう止めようぜ。

それってすっごい気持ち悪いことなんだ。

 

例えばさ、付き合ってる彼氏彼女に30分おきに電話かけてみなよ。

気持ち悪いだろ? 嫌われるだろ?

それと同じことをしているんだぜ?

 

収益についても同じだ。

 

投資をやったことがある人ならわかると思うけど、お金って自分が見ていないときに増えるんだ。

逆に、気になって気になって仕方がないときにはお金は増えない。

むしろそういうときには、余計な売買をしてお金が無くなっていく。

不思議なんだけど、そうなっているんだ。

 

貧乏人ほどお金に執着すると言われる。

気にし過ぎるからうまくいかない。あれこれ、余計な兆候を見出してしまう。

 

PV数や収益が増えていくのに楽しみを覚えるなら、それはそれでいいんだ。

それは成長のあかしだ。

 

でも、最初からそれをやるべきじゃない。

いつの間にかPV数や収益がブログの目的になってしまう。

 

PV数や収益を見て、落胆したり、不安になったりするのもまた違う。

 

ブログを書く目的は何だったか、もう一度考え直してみて欲しい。

 

 

まとめ

 

長々と書いてきたけど、ようするにぼくが言いたいことは、

 

「誰のマネもすんな。テクニックより重要なことは何か考えろ。お金は二の次だ」

 「そしてなにより、楽しんで書け」

 

ということに尽きます。

 

でも、この「楽しんで書く」というのが難しい。

 

いや、もっと正確に言えば、普通にやれば楽しんでできるはずなのに、それを自分で難しくしてしまう人がいるということです。

 

そうです、ぼくです。

 

「ブログを何とか収益化しないとダメなんだよ! 

生活が懸かっているのに、楽しんで書くなんて悠長なこと言ってられっか」

 

という人の気持ちもよくわかります。

そもそもぼくがそうですから。

 

いま、ぼくは自営業(という名のニート)をしています。

仕事、嫌になって辞めちゃったんです。

逃げてきちゃいました。

逃げてブログを書くなんて我ながら本当に安易な考えです。

 

そんな人間だからこそ、ブログに対して視野が狭くなるんですよ。

ブログというツールは素晴らしいものなのに、自分で面白くなくしちゃってる。

ブログを書くのがつまらないなら、ブログなんて止めて、別な仕事をした方がいいんです。

 

100記事以上書いて、ブログをたくさん作って、いろいろなことを学んだので、書いてみました。

 

これからは自分が楽しんでブログを書きます。

 

みんなもそうしなよ。絶対にそっちの方がいいから。