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TILT

てぃると。心の底から書きたいことを書く。

潜在意識の特徴【随時加筆・修正】【本当は教えたくないシリーズ】

潜在意識

 

 

 

まずはこの記事からスタートしてください。

 

「潜在意識について知っている」と言う人は「実際には、潜在意識について何も知らない」と以前書いた。

 

これをもっと正確に言うと、

 

「潜在意識について知っている人は、『潜在意識』という用語を知っているだけ」

 

ということ。

 

潜在意識は、あなたが思っているよりもずっと奥が深いものだ。

 

ということで、今回は潜在意識の特徴について見ていこう。

 

 

 

特徴その1:現状維持機能

 

潜在意識の代表的機能。

 

それは現状維持!

 

つまり、昨日と今日で行動が矛盾しないように昨日と同じことをあなたに繰り返させようとする。

 

ぼくはいつも思っているんですけど、潜在意識って基本クズでバカでマヌケ。なかなか変わろうとしないで、人(=自分)に迷惑ばかりかける頑固野郎。

 

 

「なんで私はポジティブになれないんだろう?」

 

「周りの人はみんな健康なのに、どうして私だけ病気になりやすいんだろう?」

 

「なんで私は失敗ばかりなんだろう?」

 

「これだけ食事に気をつけているのに体重が減らないのはなぜだろう?」

 

自己啓発書を何冊も読んだけど、全く自分が変わらない!」

 

こんな疑問、潜在意識にしてみればアホな質問。

 

これは当然で、あなたが昨日と変わらないように潜在意識がコントロールしているのだ。

 

だからなかなか変われない。

 

そして、上のような疑問をもつ人たちの多くは、潜在意識について知識をもたないため、永久に顕在意識にのみ働きかけるという愚行を犯している。

 

 

体から考えると現状維持が大切と分かる

 

一応潜在意識の現状維持機能は役立っている。

 

例えば、心臓の動き。

 

ある日は心臓がバクバク動いて、ある日は心停止。

 

なんてことになったらシャレにならないでしょ?

 

あるいは睡眠リズム。

 

ある日は22時から6時まで寝て、

 

次の日は10時から18時まで寝る。

 

なんてことになったら大変。

 

だから、潜在意識の現状維持は実はとっても大切!

 

 

習慣=潜在意識の表れ

 

ということで、習慣というのも基本的に潜在意識の働きと思ってくれ。

 

ふだん考えていることが習慣や行動を作る。

 

 

 

潜在意識の異常性

 

潜在意識は変態と言ってもおかしくない。

 

理由は以下の通り。

 

特徴その2:潜在意識は眠らない(24時間働く)

 

まずどの辺が変態かというと、潜在意識は眠らない。

 

眠らないで24時間働き続ける。

 

変態だ。

 

顕在意識は、ぼくたちが眠っている間は働かない。

 

眠りながら「明日の朝ごはんは何にしようかな♪」なんて考えられる人はいない。

 

ところが、潜在意識はこれをやってのける。

 

ぼくたちが眠っている間でも、ひたすら潜在意識は考え続けている。

 

疲れないのか? というと疲れない。

 

潜在意識のすごいところだ。

 

ブラック企業の社員みたいだ。

 

 

特徴その3:答えが見つかるまで探すのを止めない

 

「なんで私はネガティブなんだろう?」

 

「なんであいつばかりモテるんだろう?」

 

あなたが何気なく抱いたそんな疑問に対し、潜在意識は答えが見つかるまで考え続ける。

 

潜在意識は偏執的とても真面目なのだ。

 

もちろんあなたが眠っている間も探し続ける。

 

眠る前に悩んでいたことが朝になって解決するということがよくある。

 

これは眠っている間に潜在意識が答えを探してたおかげ。

 

24時間はたらける潜在意識だからこそなせる業というわけだ。

 

 

 

睡眠を生かした方法論

 

世のなかには、

 

睡眠学習法」

 

だとか

 

「催眠術」

 

のように睡眠を生かした方法論がある。これは睡眠中に顕在意識の働きが止まり、潜在意識のみにアプローチできることを利用した方法だ。

 

潜在意識について知ると、意外に理にかなっていると思うはず。

 

 

潜在意識が区別できないもの

 

 

潜在意識には区別できないものがいくつかある。

 

それらを見ていこう。

 

本当に潜在意識はバカだと思うはず。

 

特徴その4:潜在意識には時間の概念がない(過去と未来を区別できない)

 

「試験に落ちたらどうしよう」

 

と思っていると落ちる。

 

「明日仕事で失敗したらどうしよう」

 

と思っていると失敗する。

 

「私はずっと失敗ばかりしてきた」

 

と言っていると次も失敗する。

 

これは全て潜在意識の性質によるものだ。

 

潜在意識は、過去と未来が区別できず全て現在ととらえてしまうため、あなたが心の中で想像したものをそのまま現実と勘違いしてしまう。そしてその状況を作り出そうと勝手に動き始めるのだ。

 

もし過去の不快な出来事について、頭の中で想像していると、潜在意識はそれを現在の出来事として認識してしまう。

 

だから未来のことであれ過去のことであれできるだけ悲観的な考えは頭の中から追い出すように努めた方がいい。

 

反対に将来に対していいイメージを抱くと、潜在意識はそのイメージを実現しようとして即座に動き始める。

 

だから、いいことを積極的に想像していると、さらにいいことが引き寄せられる。

 

想像力はうまく使ってあげないと、あなたに破滅をもたらすだろう。気をつけてほしい。 

 

「過去は変えられない」という人へ

 

「私の人生にはこれまでいいことがひとつもなかった」という人は、「過去は変えられない」と思うかもしれない。

 

でも、潜在意識の力を使えばそれも可能だ。

 

過去は変えられる。

 

どうやって?

 

過去の事実からあなたが感じる「意味」を変えればいい。

 

つまり過去に大失敗したことがあって、そこから消極的な意味ではなく、積極的な意味を引き出すことが大事なんだ。

 

もしつらい過去があったとしたら、あなたは「つらい」と思うことによって、その過去を「つらく」している。

 

だからその過去の事実に「良い経験」と意味づけをすることで、その過去を変えればいい。

 

「それでは過去は変わっていないじゃないか」

 

と言うかもしれないけど、あなたにとって大切なのは過去の「事実」なのか、それともそこから引き出される「意味」なのか考えてみてほしい。

  

 

 

 

特徴その5:嘘と現実を区別できない

 

嘘はつくな

 

と小さいころに教わったと思う。

 

でも潜在意識を上手に使いたいなら、積極的に自分に嘘をついた方がいい。

 

潜在意識は嘘と現実が区別できない。

 

だから、嘘をつけばそれを潜在意識は現実と勘違いする

 

例えば、あなたがお金もちになりたいと思っているとしよう。

 

それなら、「私はお金持ちだ」と自分に嘘をついてみてほしい。

 

あなたが「自分はお金持ちだ」と思った瞬間、潜在意識は、「あ、私ってお金持ちなのね!」と勘違いする。

 

これはお金を稼ぐ以上に重要!

 

どうしてかというと、「私はお金持ちだ」と潜在意識が思っていると、あなたの習慣や行動は全て、あなたがお金持ちになるようなふるまいになるから。

 

反対に、「私は貧乏だ」って考えていると、どんどん貧乏になっていく。

 

そう思い込んだ潜在意識が、貧乏らしい習慣を作り出そうと必死になるからだ。

 

 

夢が実現するまで自分に嘘をつけ

 

 

なにか実現したい夢があるなら、その夢が実現するまで自分に嘘をつくといい。

 

「嘘をつく」ということばが嫌なら、「フリをする」と言ってもいい。

 

自分が理想の人物になったというフリをしよう。

 

人生を変えるのは、事実ではなく思い込みだ。

 

夢が実現してから理想の自分が訪れるのではなく、

理想の自分が訪れてから夢がかなう。

 

これが夢が実現する本当の仕組みだ。

 

まずは自分が理想の自分であるというフリをしよう。

そうすれば、夢の実現は近づいてくるはずだ。

 

 

365日つき続けた嘘は嘘なのか?

 

もしあなたが365日毎日自分のあるべき姿について嘘をついたとする。

 

例えば、ネガティブな人が「私はポジティブな人だ」と嘘をついて、毎日明るいフリをして365日過ごす。

 

あるいは、貧乏人が「私はお金持ちだ」と嘘をついて、1年中お金持ちのように行動する。

 

東大に合格したい受験生が、「自分は東大生だ」と考え、1年間、東大生のように振る舞って行動する。

 

365日が過ぎた時点で彼らを見たとき、一体どんな変化が起きているだろうか?

 

おそらく嘘は、もはや嘘ではなくなっているだろう。

 

つき続けた嘘が現実になっていることに気づくはずだ。

 

 

 

特徴その6:他人と自分を区別できない(主語はすべて1人称で理解)

 

潜在意識は他人と自分を区別できない。

 

だから、

 

「あいつはバカだ」

 

「あのクソ上司。死んでしまえ」

 

「アホアホアホ」

 

と他人に悪口を言ったつもりでも、「それらはすべて自分が言われている」と潜在意識は勘違いする。

 

だから、できるだけ悪口はひかえた方がいい。

 

反対に

 

「あの人って素敵」

 

「彼の優しいところが好きだ」

 

「彼女はすぐに仕事をやる人だ」

 

と他人をほめたときも潜在意識は「自分が褒められている」と勘違いする。

 

潜在意識をできるだけ上手に使うには、人をほめるようにした方がいいということだ。

 

 

特徴その7:善悪を区別できない

 

「よい」「わるい」の区別は顕在意識のはたらきであって、潜在意識のはたらきじゃない。

 

ぼくたちは「人のものを盗むのはいけないことだ」「他人を傷つけるようなことは言うべきではない」と考えているけど、潜在意識的には、人のものを盗むも盗まないも、他人を傷つけようが傷つけまいが、それはおんなじこと。

 

「悪い」と思うことは、極力考えないようにした方がいい。

 

潜在意識がよい悪いの区別無しに、考えたことを実現しようとするからだ。

 

 

 

特徴その8:潜在意識は「ないもの」が理解できない

 

「これまでしてきた失敗について考えないようにしよう」

「ネガティブなことは考えないようにしよう」

「才能がないから、その仕事は私にはできない」

「あの人のことは嫌いだから、考えないようにしよう」

 

こんなふうに考えることは誰にでもよくあるはずだ。

 

ところが、潜在意識は否定系が理解できないから、「~がない」と言ってみたところで意味はない。

 

むしろ「考えないようにしよう」と考えると、逆にその「考えたくない状況」について考えてしまう。

 

「私は性格が悪くない」なんてことを言っていると、反対に、潜在意識は自分の性格が悪い姿をイメージしてしまう。

 

そのため本当に性格が悪くなっていくのだ。

 

 

潜在意識は「かまってちゃん」

 

潜在意識はかまってちゃんだ。

 

過去の嫌な出来事が浮かんで、ぼくたちがそれにとらわれたとする。

 

嫌だな~

 

って思う。

 

すると潜在意識は、もっとその嫌な出来事の映像を見せようとしてくる。

 

ぼくたちが嫌だと思っても、先ほど述べた通り、潜在意識には出来事の良し悪しが理解できないのだ。

 

 

 

もし、嫌な出来事が浮かんだら、それにあまりとらわれないようにした方がいい。

 

軽くスルーしよう。自分に対するスルースキルを磨くことが楽しく生きる上で重要だ。

 

 

 

潜在意識が反応するものしないもの

 

潜在意識が何に反応するかを知っておくと潜在意識が活用しやすくなる。

 

 

特徴その9:言葉よりイメージに反応しやすい

 

まずこれを覚えておこう。

 

潜在意識は、イメージに反応しやすい。

 

勉強をするときのことを思い出してみてほしいんだけど、言葉だけで説明されるより、図もセットで教えてもらったときの方が理解がはかどったはず。

 

潜在意識も全く同じだ。

 

だから、潜在意識に願望を届けたいときは、イメージをうまく使っていくと効率がいい。

 

特徴その10:論理ではなく、感情に強く反応

 

データや理屈で「ふむふむ」と納得しても、なぜだかわからないけど行動が変わらないことってある。

 

潜在意識が反応していないからだ。

 

仮に顕在意識で納得したとしても、潜在意識が納得していなければ、何も状況は変わらないのだ。

 

逆にドキドキワクワクしたときには、行動にも変化が起きやすい。

 

つまり潜在意識を使いたかったら、まず感情にアプローチをかけるのが大切なのだ。

 

 

特徴その11:イメージよりも、感情に強く反応

 

「言葉よりイメージがいい」「論理より感情がいい」と言った。

 

では、イメージと感情ではどっちがいいのか?

 

これはよく勘違いされるけど、感情の方が明らかに強い

 

引き寄せの法則とか潜在意識を使ってもなかなか願望がかなわないという人は、イメージだけ思い浮かべて感情がなおざりになっている場合がすごく多い。

 

イメージと感情をセットにするように心がけよう。

 

結局楽しむことが一番ということだ。

 

特徴その12:頻繁に繰り返されたものに反応しやすい

 

お? 繰り返しって勉強か?

 

そういえば反復は大事だって脳科学でも言ってたな

 

って思ったかもしれない。

 

脳科学者の中には、「潜在意識は長期記憶だ」と言い切る人もいるしあながち間違いではない。

 

心=脳かという議論は置いておいて、潜在意識は反復されたものによくリアクションしてくれる。

 

だから、なにか潜在意識に願望を吹き込みたいとき、とにかく繰り返し潜在意識にイメージや感情を想起させるとよい。

 

「ストン」と落ちる感覚が来れば、しめたもの。

 

あとは潜在意識におまかせで全てがうまくいく。

 

 

 

 

特徴その13:努力や勤勉には反応しない

 

中高生のときを思い出してみてほしい。

 

全然勉強していないくせに成績はいつも上位の人っていなかっただろうか?

 

一方で必死こいて勉強してたくせに、大して成績がよくないやつもいたはずだ。

 

実際に、成績がいいやつは本当に勉強していないし、必死に勉強していたやつは本当に勉強している。

 

でも差が出る。

 

どうしてかというと、潜在意識の違いのせいだ。

 

結局どれだけ勉強しても

 

頭がいいやつは頭がいいし、

 

バカはバカなのだ。

 

潜在意識のイメージが変わらないと一切の変化は訪れないのだ。

 

 

 

自分が成長したときのことを思い返してみてほしい

 

あなたが急激に成長したとき、その成長は急に訪れたはずだ。

 

大量に勉強したから成長したとか、努力したから成長した

 

ということとはあまり関係がなかったはず。

 

努力しまくったのに全くうまくいかず、嫌になって全てを投げ出したとたんできるようになった

 

とか

 

たまたま立ち寄った書店で出会った読んだ本がきっかけとなった

 

とか

 

偶然資産家と知り合って稼ぐコツを教えてもらって、商売が成功した

 

とか。

 

たいていは努力とか勤勉とは無関係に変化がおとずれているはずだ。

 

勘違いしないでほしいけど、努力とか勤勉が無駄だと言っているのではない。

 

正しい潜在意識をもったうえで努力すれば、成果がちゃんと出る。

 

だけどその根っこの部分が揺らいでいると、何をやってもさっぱり成果が出ないということだ。

 

 

 

特徴その14:潜在意識の中には、複数のあなたがいる

 

ぼくたちはみんな多重人格だ。

 

あなたの中には、たくさんのあなたがいて、それぞれ役割が違う。

 

人間関係担当のあなた。

 

お金担当のあなた。

 

勉強担当のあなた。

 

家事担当のあなた。

 

健康担当のあなた。

 

とにかく大勢のあなたがいる。

 

ここで重要なのが、潜在意識の中のあなたは皆そろって成長するということだ。

 

だから、例えば、人間関係を改善したいからといって、人間関係だけを改善するように努めてみてもなかなかうまくいかないのだ。

 

教養や健康面など、生活から勉強まで合わせて改善することで、成長していくのが潜在意識の特徴。

 

バランスが大切なのだ。

 

特徴その15:好転反応

 

 

潜在意識が変わろうとするとき、一時的に不幸なことが起きたり、嫌な目にあったりすることがある。

 

あるいは精神的に不安定になってイライラしたり、なんだかいやな感じがしたり。

 

なぜこういうことが起きるかというと、潜在意識の好転反応が起きているからだ。

 

夜明け前が一番暗いというけど、これは潜在意識にも当てはまる。

 

もし好転反応が起きたら、それはあなたが変わろうとしているから起きているのだと思うようにしよう。

 

 

特徴その16:潜在意識はリラックスしているときにはたらきやすい

 

 

願いというのは、イライラしているときや焦っているときには絶対にかなわないようにできている。

 

それもそのはずで、緊張しているときというのは、顕在意識から潜在意識にアプローチがしずらくなるからだ。

 

潜在意識と抵抗

 

「~しなければならない」という義務感に対して、潜在意識は防衛を試みる。

 

無理やりやろうとすればするほど、潜在意識は頑なになるのだ。

 

潜在意識には現状維持機能があると先ほど書いた。もし義務感から行動すると、潜在意識の現状維持機能はますます強固になる。

 

リラックスしていることが大切

 

潜在意識はリラックスしているときに働きやすいので、とにかくリラックス状態を作るように努めることが大切。

 

終始リラックスしていれば、それだけで潜在意識からいいものが引き出しやすくなる。

 

リラックスすることに努めよう。

 

 

 まとめ

だらだらと書いてきたけど、

 

一言でいえば、潜在意識というのは純粋な子どもみたいなもの

 

だから、こいつをうまくコントロールしてやりたければ、子どもを扱うように扱ってやるのが一番だ。

 

子どもをあやすときのように、たっぷりと愛情をかけてあげて、想像力を膨らませてあげるように工夫することが大事になる。

 

相手はガキだから、あまり相手にし過ぎるとつけあがるし、バカだから言葉よりも感覚で伝えてあげた方がわかってくれる。

 

そういう感じで付き合うとうまくいく。

 

 潜在意識の特徴をうまく理解して、潜在意識を効果的に使おう。